【樹脂フレームでコストダウン】 レンズチェッカー
コンタクトレンズ、眼鏡レンズの傷や汚れを
検査する装置です。
多くの眼鏡店でも導入できるよう、コストを
落として普及を図った簡易検査装置です。
通常はアルミなどの金属フレームを切削して
鏡筒と照明部を繋ぎ、精度を確保します。
金属フレームは一般的にアルミ・ダイカストで作るため、高コストになります。
このモデルは外装の樹脂をフレーム化することで、金属フレームを無くしました。
これにより実用精度を確保しつつ、大きなコストダウンを図りました。
光学機器メーカー様からの依頼で、筐体の
設計、試作、金型対応をさせて頂きました。