Zortrax-M200とダビンチ1.0

社内には、Zortrax-M200とダビンチ1.0の2台の3Dプリンターがあります。左側がZortrax-M200右側のダビンチ1.0。一般的に板状の大きなものを3Dプリンタで印刷すると、どうしてもソリが出やすいのですが、ダビンチは基盤との密着性がいいのでソリが起こりにくい感じです。それと印刷の初期段階のサポートが無いので、印刷後の取り外しやサポート除去が不要で助かります。ただ表面の粗さや精度は、それなりなので主に意匠的なものに使用しています。 Zortrax-M200は成型品より一回り大きいサポートで成型品をガイドします。 Zortrax-M200の底面のサポートはとても外しやすく、外す感覚はポリポリとはがれる感覚で癖になりそう。成型品もダビンチに比べるときれいに仕上がります。