感染症対策グッズ その2   耳の痛くないマスクフック 

コロナウィルスのパンデミックが
始まって、すでに2年半以上が
過ぎました。


少しの間ならば経済活動を止めることで
感染症を抑えることも出来ます。

しかし年単位となると、どう付き合う
かが重要となってきます。


弊社では2020年初めの
コロナウィルス・パンデミックの頃、
3Dプリンターをいち早く活用し
フェイスガードを製作して、愛知県や
名古屋市に寄付を行いました。

(弊社ブログ 感染症対策グッズその1 参照)


ちょうど同じ頃(2020年の4月)、
ある美容院の方から、
『マスクをしたままカットしてほしい』
というお客様が増え、
『髪の毛をカットするきにマスクの紐が
邪魔で困る』と要望を頂きました。


そこで弊社では、マスクの紐を
耳の後ろではなく首の位置で連結できる
マスク用のフックを製作しました。


こちらも備忘録として記載いておきます。

いつものようにSolidworksで
モデリングし、3Dプリンタ印刷します。

初めに作ったのはこちらの1段のものでした。

実際に美容院で使ってもらったところ、
大人と子供など、顔の大きさが違うので、
長さの調整が欲しいとのことでした。


そして次に下側の黒いタイプを製作し
実際にお店で使って頂きました。

それが下側の女性の写真になります。

美容院の方からは、
『ずり上がりも無く違和感が無い』
と、喜んで頂きました。

同時に紐が耳に掛からないので、
耳の痛みも解消することが出来ました。

その後、しばらくして提供先の美容院の
方から嬉しい話を頂きました。


美容院の方が同業の組合員の方に、この
マスクフックを話したところ、
『私も欲しい』との声が多く、追加で
100個ほどを美容組合の方に
提供をさせて頂きました。

現在は同様のものが多く販売されて
いますが、2020年3月頃には市場で
見かけることはありませんでした。

3Dプリンタの利点である
「すぐに製品にできる」を生かした
もの作りを、アイディック3Dは
行っています。